【お役立ち情報】相模原公園の駐車場を利用したい!料金や混雑する時間などを解説

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引用:相模原公園公式サイト

四季折々の花や美しい庭園などを楽しめる相模原公園は、デートやファミリー連れにもピッタリ!
大きな公園で1日中楽しめるため、遠方から車で来園する方も多くいらっしゃるでしょう。

本記事では、車で相模原公園に行く方に便利な駐車場情報をご紹介していきます。
お出かけの際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

相模原公園ってどんな公園?駐車場ってどこにある?

引用:Wikipedia

相模原公園はどのような公園か、また駐車場はどこにあるのかご紹介します。

相模原公園ってどんな公園?

引用:相模原公園公式サイト

相模原公園は、26ヘクタールの面積を有する県立公園。
広い園内には芝生広場や手入れの行き届いたフランス式庭園大温室などの施設があり、家族やカップルでのお出かけや1人で散策など、さまざまなシーンで楽しめる公園です。

四季を通じてさまざまな花が園内を彩り、桜やネモフィラ・花しょうぶ・バラなども楽しめますよ。

相模原公園の中心にある芝生広場は約27,000㎡と広大で、ピクニックやレクリエーションにもピッタリ。
夏には子供が水遊びできるエリアもあります。

また、園内はペットの連れ込みがOKで、ドッグラン(水・土・日・祝のみ利用可能)も無料で利用可能です。

引用:Googlemap

相模原公園のシンボルでもある噴水広場は、両サイドにメタセコイヤの並木が続き、グリーンハウスを中心としたシンメトリックなフランス式庭園となっています。

手入れが行き届いた美しい庭園は、ゆっくりと散策してリフレッシュするのにピッタリです。

引用:相模原公園公式サイト

相模原公園の東側にある、県内有数の大温室「サカタのタネ グリーンハウス」もおすすめ。

「花と緑」をキーワードにした館内は、東南アジアの熱帯をイメージしたトロピカルガーデン(大温室)と、アトリウム(中央吹き抜けホール)に分かれています。
普段なかなか味わうことのできない、豊かな植物の世界が広がる空間を堪能してみてくださいね。

相模原公園の駐車場の場所

相模原公園には、中央駐車場公園西駐車場があり、どちらも公園の西側にあります。

中央駐車場

引用:Googlemap

メインとなる駐車場の中央駐車場は、相模原公園のメインエントランスとなるクスノキゲートに面しています。

282台駐車できる大型駐車場で、そのうち身障者用8台EV充電用3台が用意されています。

引用:Googlemap ※写真は「相模原公園前」の交差点です

中央駐車場へのアクセスは、国道16号線から行く場合は「鵜野森」または「若松二丁目」の交差点を西方向に曲がり、道なりに県道52号線を進んでください。
「相模原公園入口」の信号を直進し、「相模原公園前」の信号を左折して100mほど行った場所に中央駐車場があります。

圏央道から行く場合は、相模原相川ICから町田方面に入ります。
県道52号線を約2㎞進み、「相模原公園前」の信号を右折し、100mほど進むと中央駐車場です。

公園西駐車場

引用:Googlemap

公園西駐車場は、県道52号線沿いにある、せせらぎの園地区に併設された駐車場です。
無料で利用できますが、相模原公園のメイン施設まで距離があり、大きな荷物がある方などは避けたほうがいいかもしれません。

水無月園(花しょうぶ園)に近いので、花しょうぶを見に来た方はこちらに駐車すると便利でしょう。

クヌギゲートという徒歩&自転車専用の道を通ると、公園西駐車場から芝生公園やフランス式庭園がある公園まで徒歩10分ほどで到着できます。

引用:Googlemap

アクセスは、国道16号線から行く場合は、「鵜野森」または「若松二丁目」の交差点を西方向に曲がり、道なりに県道52号線を進んでください。
「相模原公園前」の信号をそのまま直進し、150mほど進んだ場所に公園西駐車場があります。

圏央道から行く場合は、相模原相川ICから町田方面に入ります。
県道52号線を約2㎞進み、山の神坂下バス停を過ぎてすぐの信号を右折すると、公園西駐車場入口があります。

相模原公園のアクセス方法

相模原公園へのアクセスは、車での来園か、電車・バスを利用すると便利です。
電車・バスの場合は以下の方法でアクセスできます。

小田急線相模大野駅北口発
(所要時間/20分)
・大15系統2番/上溝行(原当麻駅・古山経由)→県立相模原公園前下車
・大60系統3番/女子美術大学行→女子美術大学下車
JR相模線原当麻駅発
(所要時間/5分)
・大15系統/小田急相模大野駅行(北里経由)→県立相模原公園前下車
・当02系統/北里大学行→県立相模原公園前下車
JR横浜線古淵駅発
(所要時間/20分)
・古04系統/女子美術大学行(麻溝台一丁目経由)→女子美術大学下車

「県立相模原公園」のバス停は、相模原公園北側のユリノキゲート付近にあり、「女子美術大学」のバス停は、相模原公園中央あたり、サカタのタネ グリーンハウス付近にあります。

無料で利用できる駐車場もある?相模原公園の駐車場料金を紹介

相模原公園には無料駐車場と有料駐車場があります。
以下では、無料駐車場の概要と、有料駐車場の料金をご紹介します。

無料で利用できる相模原公園の駐車場

引用:Googlemap

相模原公園の公園西駐車場は無料で駐車可能です。
ただし、利用時間は7:00~19:00までと、中央駐車場より短くなっています。

また、利用時間を過ぎると出入口が施錠されてしまうのでご注意ください。

相模原公園 中央駐車場の駐車場料金

引用:Googlemap

中央駐車場は、平日は最大で200円・土日祝は最大で610円と、リーズナブルな料金で駐車可能。
利用時間は6:00~20:00となっています。

公園の西側のメインエントランスにつながっており、メインの施設にも近くて便利です。

中央駐車場の詳しい料金は以下の通りです。

普通車大型車二輪車
2時間以内平日 100円
土日祝310円
平日 310円
土日祝 1,020円
無料
2~3時間以内平日 150円
土日祝 460円
平日 460円
土日祝1,530円
無料
3時間以上閉門まで平日 200円
土日祝 610円
平日 610円
土日祝 2,040円
無料

混み合う時間帯はいつ?相模原公園の駐車場の混雑具合をチェック!

引用:相模原市公式サイト
引用:相模原市公式サイト

上表は、相模原市が作成した、令和3年度7月の県立相模原公園・相模原麻溝公園の時間別混雑状況です。
最も滞在人口が多い時間を100%としたうえで、時間別の人出の状況を割合で表しています。
表によると、10:00~12:30あたりが最も混雑している時間帯だといえるでしょう。

中央駐車場は282台分あり、土日祝でも満車になることは少ないようですが、午前中~お昼過ぎは来園者が多く混み合うこともあります。

公園西駐車場は公園のメイン施設から少し離れているため、満車にはなりにくいようです。
ただし、規模が中央駐車場より小さいため、土日祝の午前中~お昼過ぎは混雑している場合もあります。

引用:Googlemap 写真は相模原麻溝公園の第1駐車場です

相模原公園の駐車場が満車の場合、相模原公園とつながっている「相模原麻溝公園」の駐車場も回ってみるといいでしょう。
相模原麻溝公園の駐車場は5カ所あり、中でも相模原麻溝公園の第1駐車場は相模原公園に近く便利です。
また、相模原麻溝公園は駐車場が無料となっていますので、お得に利用できますよ。

車で行くと便利!相模原公園の駐車場を利用して公園に行こう!

相模原公園には大型有料駐車場と無料駐車場の2つの駐車場があるので、車で行くのがおすすめです。
有料駐車場の「中央駐車場」は、料金がリーズナブルで園内にアクセスしやすいので便利ですよ。

ぜひ相模原公園の駐車場を利用して、自然に囲まれた休日を過ごしてくださいね。

施設名神奈川県立 相模原公園
住所神奈川県相模原市南区下溝3277
電話番号042-778-1653(相模原公園管理事務所)
公式サイト相模原公園 公式サイト (kanagawa-park.or.jp)

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